2006年01月26日

解体保存されている旧三井守之助別荘の部材を確認しました!(2006.01.14)

大磯駅のすぐそば、深い緑にひっそりとつつまれ、人知れず今の時代に至るまで、しっかりとその「風格」を守り続けてきた建物がありました。それが旧三井守之助別荘です。

旧三井邸アプローチより.jpg

旧三井邸ベイウィンドウ.jpg


ここにマンション計画が持ち上がったことにより、期せずしてこの別荘の素晴らしい魅力に出会うこととなった人々は、「大磯遺産」保存会を組織し、何とか貴重な歴史的建造物を残そうと全力で保存活動に取組んできました。

保存運動.jpg

しかしその願いもむなしく、七十有余年の風雪に耐えて、見事なまでに当時の巧みの技と文化の香りを残してきた歴史の証が、消えてしまうことになりました。

2003年10月に、一部でも何とかして残したいという要望から、鎌倉の宮大工・松本棟梁の指揮の下、多くのボランティアの協力を得て、一部解体工事を実施しました。

解体作業.jpg

大磯三井邸74.jpg

CIMG4234.JPG

PICT0989ベイウインドウ部洋コ.jpg

三井邸2階洋コ.jpg

大磯三井邸14.jpg

CIMG4220.JPG

解体保存されていた部材は三年間眠っていましたが、2006年1月14日に、「大磯遺産」保存会や邸園文化調査団メンバー、松本棟梁らで保存状況を確認しました。

20060114部材確認.JPG

≪部材確認動画≫
http://sho-nan.org/kyu_mitsuitei/


僕は残念ながら参加できませんでしたので、その時の感想を他のメンバーから述べていただきたいと思います。

なおこれまでの活動経緯につきましては、「旧三井守之助別荘物語」(編集:邸園文化調査団)をご覧ください。

物語.jpg

關佑也(SEKI YUYA)





posted by 邸園 at 22:29| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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